エコトピアニュース2011年

実りの秋から冬へ

[ 2011年11月15日 ]

ススキがいっぱい 秋の風景
ススキがいっぱい 秋の風景
11月8日に立冬を迎え、少しずつ冬の気配がたち始めているエコトピアです。
海が近いため、冷たい風が吹きますが、日中は太陽に照らされ、秋の象徴であるススキや赤とんぼは冬がやってきたことに気付いていないようです。
エコ農場では、サツマイモの収穫が終わり、アイシンの森では7月に植樹したシラカシなどの木々も順調に生育しています。 順調に生育している苗
順調に生育している苗
食べごろのザクロ
食べごろのザクロ
それ以外にも、エコトピアにはたくさんの果樹があり、グミの木は赤いかわいらしい実をつけ、ザクロやカリンの木にも実がなっていました。
甘酸っぱくておいしいグミの実
甘酸っぱくておいしいグミの実
カリンの実・・こちらはそのまま食べられません
カリンの実・・こちらはそのまま食べられません

注意深く歩いてみると、ところどころにキノコが生えていました。よく見るとまつたけに似ているような・・・キノコは種類がたくさんあり、食用とそうでないものの判断が難しいので、要注意です。どのキノコも食べられそうにありませんが、今年もエコトピアは実りの秋となりました。

小さいキノコがたくさん
小さいキノコがたくさん
マツタケに似ているキノコ・・本当の種類は不明
マツタケに似ているキノコ・・本当の種類は不明