エコトピアニュース2010年

冬のエコトピアではみんな冬眠中・・・

[ 2010年2月19日 ]


1月のエコトープ池
エコトピアでは、工場の生産につかった水を浄化(じょうか)しエコトープ内の小川や池に流しています。
浄化(じょうか)された水は底が見えるほどキレイで、さまざまな生きもののすみかになったり植物が育つ場所になったりします。
今回は冬のエコトピアの顔をご紹介します。
エコトープ内の、池の様子です。
ほとんどの生きものは冬眠中で、姿を見ることができません。そっと近づいてみると、足音にびっくりした生きものが、枯れ木(かれき)や草の陰に隠れてしまうのがわかります。
ちょっとだけ顔を出してくれると良いのになぁ。

池の生物は冬眠中

種を熟成中のジャンボかぼちゃ
エコ農場では、ジャンボかぼちゃの苗植えに挑戦することにしました。
今は写真にあるかぼちゃを熟成(じゅくせい)させ、その種で5月に種まきをします。かぼちゃを育てるには肥料がたくさん必要です。工場食堂の残飯でできた堆肥(たいひ)を使用し、大きな大きなかぼちゃに育てます。
今から9月の収穫が楽しみです!