小学生80名が「アイシンエコトピア」を見学しました
[ 2007年6月26日 ]
| 愛知県安城市立梨の里小学校の4年生80名が見学に訪れました。 みなさんは「アイシンエコセンター」で、工場から出る排水（はいすい）や食堂から出るざんぱんなど廃棄物（はいきぶつ）のリサイクルの仕組みを見学し、工場から出たレンガをリサイクルするためにくだく作業を体験しました。そのあと、「アイシンエコトープ」で、ホタルやアメンボ、メダカなど水辺の生物の観察を行うとともに、実際に水草を植えたり、リサイクルレンガをしきつめるなどビオトープづくりにも参加していただきました。 参加したみなさんは、熱心にメモを取るなど環境について様々なことを学んだ様子でした。 |
 ホタルの説明を熱心に聞く小学生たち |
最後に、食堂から出るざんぱんをリサイクルしてできたたい肥を使って野菜を育てている「エコセンター試験農場」でじゃがいも掘りを体験しました。大きなじゃがいもを見つけた人は「お母さんにカレーを作ってもらおうなどと盛り上がりながら収穫を楽しみました。
 ホタルの幼虫の観察 |
 小川の中の生物を観察 |
 実際に水草を植える様子 |
